ご依頼内容 ● 店頭電飾看板
施工地 ● 大阪市阿倍野区阪南町5-24-26
施工日 ● 2020-10-02
大阪、阿倍野区で玄米黒酢・まるしげげんきっすの卸・小売販売をされている「株式会社まるしげフーズライフ」様より従来のテントが経年劣化しているので新しくして欲しいとの依頼が。
以前は夜間照明がなく重たく暗い感じは否めませんでしたが、LEDモジュールを組み込んだ電飾看板になり明るく華やかになりました。
電飾看板は店鋪の認知・誘導を大きな目的とはしていますが、人々の移動に際しての誘導灯の役割を果たしており、地域の安全性にも大きな貢献もしているんですよ。
ところで黒酢って本来、鹿児島県福山町でカメ壷による露天醸造法により、1年以上熟成させて造るお酢のことで、別名壷酢とも呼ばれているそうです。近年では黒か茶褐色である健康食品としての酢を黒酢と呼ぶのが一般的なんですって。
食酢の日本農林規格(JAS)の見直しが行われ、原料や製法、成分内容による黒酢の規格化が決まりました。「まるしげ玄米黒酢」はJAS規格の基準に基づいた商品なんですよ。