ブラスの荒井です。
本日6日、
南太平洋のソロモン諸島付近で、マグニチュード(M)8.0の地震発生。
太平洋沿岸一帯に津波注意報が発令され、そのニュースがひっきりなしに流れていますが、被害が大きくならないようにと願うばかりです。
外出の際はどうぞお気をつけくださいね。
さて今日は
プラスの看板に対する考え方をひとつお話しします。
わたくし自身、
たこ焼・焼ソバ・お好み焼に代表される「大阪のコテコテの看板」、
街を彩るクールな「東京・神戸によくあるおしゃれな看板」、どちらも味があり好きです。
しかし!当社は、大阪の街の看板屋 ーーー。
”目立ってなんぼ!”の看板作りを心がけています。
施主様のご要望をしっかりヒアリングして施工に反映するのはもちろんですが、同業他社様に負けない独創的な看板を目指し、文字の形、大きさ、太さ、影のつけ方など、施主様のご要望の一歩先をゆくご提案ができるように、と心がけています。
少しデザイナー泣かせのデザイン作りを強いているいるきらいはありますが、
施主様に喜ばれてなんぼ!目立ってなんぼ!
当社のデザイナーも施主様の喜ぶ顔をイメージして、デザインから楽しんで看板作りをしています。
大阪においては、目立たない看板は、埋もれてしまいます。
あまり自分にとって馴染みのない地区でお酒を飲んだり、食事をするとき、わたしは店の看板やのれんを見てから入ります。
看板やのれんには、そのお店の自信が表れていたり、そこから旨みが伝わってきたりするものなのです。
ちょうちんの色の大きさ、屋号など文字の書き方など、ちょっとしたことに思われるかもしれませんが、そこから感じ取れることは多く、皆様も初めてのお店に入る時、看板やのれんに惹かれて入ってしまった、という経験があったりするのでは?と思います。
地方などで食事をする時も、そんな自分のピンと来た感性だけを頼りに、看板やのれんを見てお店に入ることがあります。食事を終えて、大満足ーーー”やっぱりいいお店だった!”と大正解だった時など、密かに喜びを感じます。
やはり看板、のれん、メニュー表などはお店にとって大事なものだなあ、とそんな風に普段の生活でも感じています。
プラスも「看板に惹かれて!」 とお客様がつい足を踏み入れたくなるーーーそんな看板を施主様に届けられるように、”目立ってなんぼ!”のご提案をこれからもしていきます!
プラスのこだわり、次回もお楽しみに!