ご依頼内容 ● ガラスサイン 、シャッター塗装
施工地 ● 大阪市浪速区日本橋西2-5-1
施工日 ● 2021-6-14
創業から半世紀近く、エレクトロニクス、コンピュータの発展と、常にオーバーラップした形で事業を展開されてこられた共立電子産業株式会社様よりファサード看板とガラスサイン、そしてシャッター塗装の依頼が。
外壁や屋根と同じく、シャッターも当然サビや色あせ、塗膜の剥がれなどの経年劣化は免れません。
また開け閉めしやすいようにシャッター自体が伸縮しやすくなっていますので塗装が剥がれやすくなっています。
シャッターの種類や劣化状況によって違いはありますが、5〜10年での再塗装の必要があると思われます。
ではその塗装工程はどうなっているのかと言いますとまず
⑴ケレンという下地処理
⑵洗浄
⑶下塗り
⑷上塗り(中塗りもあり)
今回気を付けたのは、入念な下地処理と厚塗りしない、そして何より晴れの日の施工。
塗装後の生まれ変わったシャッターが、また新しいお客様を呼び込むモチベーションになって欲しいと思います。