カルプ製作

カルプとは、低発泡ウレタン樹脂にアクリルや塩ビ、アルミ複合板などを挟んで
厚みを持たせた耐水性等に優れた複合材のことでこれを文字の形に切り抜いたものをいいます。

カルプ表面に色をつける場合は
カッティングシートやインクジェットシートを貼ります。

カルプの厚みは・15mm・20mm・30mm・50mm。
ただしアクリルや塩ビ、アルミ複合板が3mmなのでその分プラスした厚みになります。
表面に屋外対候性の高いシート(マーキングフィルム)を貼り、側面を別の色で塗装することも可能です。

設置の際に、マスキングテープなどで取付位置に仮留めし
取付原稿の穴が開いた部分をマジックなどでなぞり、印をつけます。

設置は接着剤(コーキングボンド)と両面テープでおこないます。

カルプ文字は厚みがあることからインパクトがあり存在感抜群、高級感を演出でき
箱文字に比べて軽量のため取付も簡単、価格もお手ごろに施工ができます。

<カルプ製作風景(当社2階)>
IMG_4108.jpg

<取付原稿>
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